「学生さん」終わり。「」始まり！

本日3限の現代市民社会論を以て後期試験の全日程が終わったァ。
卒業 or DIE(除籍)の最終セメスターやったから、教室も最後、学食も最後、駐輪場も便所も多分最後。授業は良かったけど身勝手な構内改築とか大量の警備員配置とかムカつく大学やったな～。

記念に存地下の食堂でキツネそば食べて記念に隣の本屋で猫特集のユリイカ買って帰った。ユリイカ全品15%OFF！とか書いてたくせにレジ持ってったら、「生協会員以外にゃ割引き利きません」ですって。最後までぬからずムカつくな～。

アパートに帰って黒猫(婆さんじゃなかった)のおしっこの臭いを嗅ぎながらユリイカをちょっと読んだ。相変わらず黒猫はちっとも懐かん

猫

さっそくひとつ、うちにネコがやってくる(今夜)。
さてどうやってネコと暮らすか。

動物と暮らしたことがなかったし、猫はそこら辺におるやつを触るくらいに思っていた。が、同居者の急な事情で突然でお婆さん黒猫がやって来ることになったのだ(ニャーニャーニャー)。

「　ペット禁止　賃貸　」とかで検索するときびしい意見が多い。ざっと見た感じ、動物アレルギーの人にはたまらん、そうでなくとも騒音や臭いはたまらん。みんながネコ好きと思うなや！など。そりゃそうだァ。

たいてい初っ端に「アレルギー」っていう科学的根拠(診断名)を持ち出して禁止を主張してる。正論！というかこれに対して「飼ってもいいでしょ」て言うたら完全にあかん子や…。とはいえ、これ、この科学的根拠ってやつ！クセモノやな～と思う。

あ、その前に規約規則法律に反しているからあかん、という正論中の正論も忘れてはならぬ。しかし目下の関心事は、「ん？」と思うようなルールたちに、「ん？」を黙らせるような正当性とか妥当性を与えてる「(科学的根拠？)」の運用のありようなのさ。

あ、時間足らん。店閉めな。

意気込み

とうとう卒業が決まりそう、そしてこれからも低賃金労働に従事しつつ余生を送ることになりそう。
長い長い学生生活にサイナラして、ようやっと新しい暮らしが始まるのだなァ～。
糞ったれのバイト中に糞ったれ糞ったれて思うばかりじゃなく何かいいこと出来ないものかと思案し、文章を書く練習に費やそうと意気込んでます。