終わったァ
まだ何も書く気にならへんけど、こればっかりは決めごとなので何か書かなきゃならん。
客席の配置変えて受付やって色んな人たちの演奏観て舞台の転換手伝って気まぐれにコーヒー出して自分が演奏して会場の片付けしてがらんどうの会場に残った人たちでご飯食べてお酒飲んで朝がきて家に辿り着いて寝て。まだまだ片足突っ込んでるような気分で、自分の演奏も祭自体も言葉にするほどの距離がなく、「○○そのもの」が仕分けられないまま残ってる気がする。祭よ鎮まれ。
2日間、あの場所でとても多くのことが起こっていたような気がするけど、そのどれもが別のどれかと必ずどこかで繋がっていて渦巻いていて、言葉を使ってひとつひとつの出来事に切り分ける気分にならない。混沌混乱を切り分けていくつかの「一」に収斂させること、もしかするとそれは結構疲れる作業なんかもしれないと思う。
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