忙しくって何も書けんやないか。何のためのバイトやねん
書きたいこと書かなきゃならんことが起こったのに。また今度書こっと。
今日思ったことの中から書くに値しそうなこと
「頭の中で和音を鳴らすことは可能なんか?」
「ジャーン」とか、擬音でそれっぽくしているものの、実は単音しか鳴ってないんじゃないのか。少なくとも自分は単音しか鳴っていない。付随するコード感は全部「想像」の産物。
さらに言うと恐らく人間の口はモノフォニックだ。知る限りホーミーってやつでしか和音は鳴らせない。ホーミーも和音というより基音と倍音っぽい音を継続して鳴らすのみで、和音を歌うって感じには程遠い。
つまり、なんらかの曲を頭の中で想起する(鳴らす)とき、元の曲が何和音であれ、どんなアンサンブルであれ、全てが単音に還元されて鳴るってことにならんか。お気に入りの曲でやってみよう…
メロディ、ギター、ドラム、キーボードの旋律、次々にその時々で一番象徴的な音が前面に浮上してくる。間違いなく原曲があの曲だとわかる。でも、でも、頭の中で鳴っているのは常に単音。
単音でしか音を鳴らせない、単音でしか音を想起出来ない人間が、和音(あるいは同時に発音された複数の音)を聴くことで心に興るもの、とは。もしや音楽の根源的な秘密に辿り着いてしまったんじゃないのか。 良いところでタイムオーバー。
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